慶應義塾大学
慶應義塾大学(けいおうぎじゅくだいがく、英称:Keio University) は東京都港区、神奈川県横浜市港北区、東京都新宿区、神奈川県藤沢市にある私立大学である。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 大学関係者
1.2 略歴
1.3 建学の精神(校訓・理念・学是)
1.4 教育および研究
1.5 各種の特色
1.5.1 大学生活
1.5.1.1 三田祭
1.5.2 キャンパス
1.5.3 COE
1.5.4 そのほかの特色
2 沿革
2.1 変遷
2.2 新研究棟建設一覧
3 教育研究組織
3.1 学部
3.2 大学院
3.3 専門職大学院
4 附属施設
5 附属学校
6 著名人
6.1 教職員
6.2 卒業者
7 関連項目
8 ウィキブックス(Wikibooks)
9 外部リンク
概要
大学関係者
福澤諭吉の胸像塾長 安西祐一郎
略歴
慶應義塾は福澤諭吉が江戸築地鉄砲洲(現在の東京都中央区明石町)に開いた蘭学塾に始まる。
建学の精神(校訓・理念・学是)
慶應義塾大学の校訓は「独立自尊」となっている。
教育および研究
各種の特色
大学生活
三田祭
三田祭は、慶應義塾大学の学園祭で、日本の大学の学園祭としては最大規模である。毎年11月23日前後に行われる。2004年度で46回目。前夜祭が行われることがあり(前夜祭は日吉キャンパスで行われることがほとんど)、2003年度は松浦亜弥、2004年度はCHAGE and ASKAのコンサートが行われた。今年はMISIAのコンサートが行われることに決定した。三田祭のイベントとして行われるミスコンテストの優勝者『ミス慶應』は多くの女子アナやタレントを輩出している。
キャンパス
学部生が所属するキャンパスとしては、文系学部3・4年次(文学部は2~4年)の三田キャンパス、総合政策学部、環境情報学部、および看護医療学部を除く全学部1・2年次(文学部は1年次のみ)が所属する日吉キャンパス、理工学部3・4年次の矢上キャンパス、医学部2-6年次の信濃町キャンパス、総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部の全学年(ただし看護医療学部3年においては信濃町)が所属する湘南藤沢キャンパス(SFC)の、5キャンパスがある。ほかに、バイオインフォマティクスを中心とする鶴岡タウンキャンパスと新川崎キャンパス、社会人向け講座が開設される丸の内シティキャンパスがある。なお、信濃町キャンパスに慶應義塾大学病院、静岡県田方郡に運動機能障害の機能回復訓練などを行う月ヶ瀬リハビリテーションセンターを設置している。
三田キャンパス
JR山手線・京浜東北線田町駅
都営三田線三田駅(東急目黒線乗り入れ)
都営浅草線三田駅(京成線、京急線乗り入れ)
日吉、矢上キャンパス
東急東横線日吉駅
東急目黒線日吉駅まで路線延長=H19年開通予定
横浜環状鉄道(横浜市営地下鉄4号線)日吉駅=H19年開業予定
JR横須賀線(湘南新宿ライン)武蔵小杉駅=H21年開業予定
川崎縦貫鉄道(川崎市営地下鉄)元住吉駅=H23年開業予定
東京地下鉄13号線東横線(日吉駅)乗り入れ=H24年開通予定
湘南藤沢キャンパス
小田急江ノ島線湘南台駅
相鉄いずみ野線(相鉄本線接続)湘南台駅
横浜市営地下鉄湘南台駅
JR東海道本線辻堂駅
信濃町キャンパス
JR中央・総武緩行線信濃町駅
新川崎タウンキャンパス(K2キャンパス)
JR横須賀線(湘南新宿ライン)新川崎駅
JR南武線鹿島田駅
鶴岡タウンキャンパス - 山形県鶴岡市
丸の内シティキャンパス - 東京都千代田区丸の内
ナウトンコート・キャンパス(英国)
COE
採択12件
2002年
生命科学 システム生物学による生命機能の理解と制御
化学材料科学 機能創造ライフコンジュゲートケミストリー
情報電気電子 アクセス網高度化光・電子デバイス技術
人文科学 心の解明に向けての統合的方法論構築
学際複合新領域 次世代メディア・知的社会基盤
2003年
医学系 低侵襲・新治療開発による個別化癌医療確立
医学系 幹細胞医学と免疫学の基礎・臨床一体型拠点 -ヒト細胞とin vivo 実験医学を基盤とした新しい展開-
数学物理学地球科学 統合数理科学、現象解明を通した数学の発展
機械土木建築その他工学 知能化から生命化へのシステムデザイン
社会科学 市場の質に関する理論形成とパネル実証分析
社会科学 多文化多世代交差世界の政治社会秩序形成 ?多文化世界における市民意識の動態?
社会科学 日本・アジアにおける総合政策学先導拠点
そのほかの特色
一般的に慶應大学あるいは単に慶応とも言われる。大学の略称は慶大でスクールカラーは塾旗から青赤青の並びの組み合わせとされている。
シンボルマークは、二つのペンを右を上にして交差させた「CALAMVS GLADIO FORTIOR (ペンは剣よりも強し)」をモチーフとしたマークである。
在学生を「塾生」、卒業生を「塾員」、学長を「塾長」、学生・卒業生・教員などの関係者を総称して「社中 (または義塾社中)」と呼ぶ習慣がある。なお、慶應義塾において先生は福澤諭吉先生ただ一人であるため、教員に対して「先生」ではなく「~君」の呼称を用いるという慣習もある。塾員の全員が属する同窓組織として三田会がある。
早稲田大学と共に慶早(あるいは早慶)と略称されることがある。また、東京六大学のひとつでもある。
沿革
変遷
1858年 福澤諭吉が江戸築地鉄砲洲(現在の東京都中央区明石町)に蘭学塾を開く。
1863年 英学塾へ改組。
1868年 慶応4年、1867年に購入した芝新銭座(現在の港区浜松町)の有馬家控屋敷購入に移転し、慶應義塾と改称する。なお「義塾」は英国の「public school」の訳語と言われている。
1871年 芝新銀座の校地を親交のあった近藤真琴へ譲り、現在本部の置かれている三田に移転。
1889年8月 慶應義塾規約制定。
1890年 大学部が発足し、文学・理財・法律の三科を設置。また大学部と区別するために従来の課程を普通部と称した。
1920年 大学令による大学となり文学部・経済学部・法学部・医学部を設置。
1944年 藤原工業大学(1939年設立)が慶應義塾に寄付され工学部を設置。
1949年 学制改革により新制大学となり、日本の大学としてはいちはやく、海外大学(アメリカ合衆国、ロードアイランド州のブラウン大学)と提携を結ぶ。
1957年 塾創立100周年にあたり商学部を開設。
1981年 工学部を理工学部に改組。
1990年 総合政策学部と環境情報学部を新設。
2001年 看護短期大学を看護医療学部に改組。看護短期大学の募集を停止。
新研究棟建設一覧
1999年:矢上創想館開設(延べ床面積約21000平方メートル)
2000年:三田東館開設(地上8階建て)
2000年:新川崎タウンキャンパス開設(K棟、E棟、I棟、O棟、K2ハウスの5棟)
2001年:鶴岡タウンキャンパス開設(キャンパスセンター棟、バイオラボ棟)
2001年:信濃町総合医科学研究棟開設(延べ床面積24400平方メートル)
2001年:看護医療学部新校舎開設(延べ床面積約10000平方メートル)
2002年:日吉来往舎(研究棟)開設(延べ床面積18606平方メートル)
2005年:三田南館開設(延べ床面積15000平方メートル以上)
教育研究組織
学部
文学部
人文社会学科
経済学部
経済学科
法学部
法律学科
政治学科
商学部
商学科
医学部
医学科
理工学部
機械工学科
電子工学科
応用化学科
物理情報工学科
管理工学科
数理科学科
物理学科
化学科
システムデザイン工学科
情報工学科
生命情報学科
総合政策学部
総合政策学科
環境情報学部
環境情報学科
看護医療学部
看護学科
大学院
文学研究科
経済学研究科
法学研究科
社会学研究科
商学研究科
医学研究科
理工学研究科
政策・メディア研究科
健康マネジメント研究科(2005年4月開設)
専門職大学院
経営管理研究科(ビジネススクール、経営大学院に改組予定)
法務研究科(法科大学院)
附属施設
総合医科学研究センター
先端科学技術研究センター(KLL)
グローバルセキュリティ・リサーチセンター(G-SEC)
総合研究推進機構
国際連携推進機構(OGI)
デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC)
日本語・日本文化教育センター
言語文化研究所
メディア・コミュニケーション研究所
SFC研究所
産業研究所
東アジア研究所
先端生命科学研究所
体育研究所
附属研究所斯道文庫
福澤研究センター
国際センター
アート・センター
教職課程センター
外国語教育研究センター
教養研究センター
スポーツ医学研究センター
保健管理センター
新川崎タウンキャンパス(K2TC)
鶴岡タウンキャンパス・オブ・ケイオウ(TTCK)
研究推進センター
知的資産センター
インキュベーションセンター
研究支援センター本部
三田研究支援センター
日吉研究支援センター
矢上研究支援センター
信濃町研究支援センター
湘南藤沢研究支援センター
先端研究教育連携スクエア事務室
附属学校
慶應義塾の場合、他大学と大きく異なるのが一貫教育校の存在である。 一般的には中学校や高等学校は大学に付属する場合がほとんどであるが、慶應義塾では「慶應義塾」という傘の下に大学・高等学校・中学校・小学校が等しく存在する。 そのため、「附属」という表現は正確ではないが、テンプレートの便宜上附属学校の項目にまとめる。
高等学校
慶應義塾高等学校 (神奈川県横浜市港北区日吉)
慶應義塾女子高等学校 (東京都港区三田)
慶應義塾志木高等学校 (埼玉県志木市本町)
慶應義塾ニューヨーク学院 (アメリカ合衆国ニューヨーク州Purchase)
中高一貫校
慶應義塾湘南藤沢中・高等部 (神奈川県藤沢市遠藤)
中学校
慶應義塾普通部 (神奈川県横浜市港北区日吉本町)
慶應義塾中等部 (東京都港区三田)
小学校
慶應義塾幼稚舎 (東京都渋谷区恵比寿)
その他
慶應義塾外国語学校 (東京都港区三田)
著名人
教職員
慶應義塾大学の教員一覧
卒業者
慶應義塾大学の人物一覧
関連項目
三田文学 - 反自然主義の牙城となった雑誌。廃刊・復刊を繰り返し、現在も刊行されている
中津市- 福澤諭吉が幼年期過ごした地。現在福澤諭吉旧居がある
経済新人会 - 学内最大規模の文科系サークル
交詢社
