千葉大学
千葉大学(ちばだいがく、National University Corporation Chiba University)は、千葉県千葉市稲毛区にある国立大学。
目次 [非表示]
1 概要
2 沿革
3 学部
4 大学院
5 専攻科、別科
6 附属
7 施設
8 COEプログラム
8.1 2004年度
8.2 2003年度
9 特色ある大学教育支援プログラム
9.1 2005年度
10 教員養成推進プログラム
10.1 2005年度
11 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
11.1 2005年度
12 ISO14001取得
13 著名な出身者
14 著名な研究者・教育者
15 外部リンク
概要
医学部・看護学部は千葉市中央区の亥鼻キャンパス。園芸学部は千葉県松戸市の松戸キャンパス、その他の学部はメインキャンパスでもある千葉県千葉市稲毛区の西千葉キャンパスである。
物理学、数学、人文科学の分野で飛び入学(先進科学プログラム)を実施。
看護学部、園芸学部、法経学部は国立大で唯一設置。全般に国立としては独自色の強い学科が多い大学である。
園芸学の分野での研究は、西の大阪府立大学、東の千葉大学といわれるだけでなく、世界的にも評価は高い。
医学部は、戦前からの旧六医科大学のひとつで1901年に設立された千葉医学専門学校がその前身。出身者としては、食道癌の手術を世界で初めて確立した中山恒明や、川崎病にその名を残す川崎富作、免疫学で有名な多田富雄などがいる。
工学部の母体である東京高等工芸学校は(戦時中に東京工業専門学校と改称)、戦前に日本で唯一デザイン教育を行った学校であり、剣持勇ら日本のデザイン界の巨匠を多数輩出した。その流れは現在もデザイン工学科に受け継がれている。その他にも情報画像工学科や工学部全学科による造形教育カリキュラムなど、随所に工芸学校の流れを汲む。
沿革
1949年 千葉医科大学・千葉師範学校・千葉青年師範学校・東京工業専門学校・千葉農業専門学校を母体として新制千葉大学が発足、学芸学部・医学部・薬学部・工芸学部・園芸学部を設置
1950年 学芸学部を文理学部と教育学部に改組
1951年 工芸学部を工学部に改称
1968年 文理学部を改組し、人文学部・理学部を設置
1975年 看護学部を設置
1981年 人文学部を改組し、文学部・法経学部を設置
2004年 国立大学法人法の規定により国立大学法人となる
学部
法経学部
法学科
経済学科
総合政策学科
文学部
行動科学科
史学科
日本文化学科
国際言語文化学科
教育学部
小学校教員養成課程
中学校教員養成課程
養護学校教員養成課程
幼稚園教員養成課程
養護教諭養成課程
スポーツ科学課程
生涯教育課程
理学部
数学・情報数理学科
物理学科
化学科
生物学科
地球科学科
工学部
都市環境システム学科
デザイン工学科
電子機械工学科
メディカルシステム工学科
情報画像工学科
共生応用科学科
園芸学部
生物生産科学科
緑地・環境学科
園芸経済学科
薬学部
総合薬品科学科
医学部
医学科
看護学部
看護学科
大学院
人文社会科学研究科
教育学研究科
自然科学研究科
看護学研究科
医学薬学府
専門法務研究科(法科大学院)
連合大学院として平成8年度に設置された 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(後期3年の博士課程)に、東京学芸大学、埼玉大学、横浜国立大学とともに参画している。
専攻科、別科
教育学部 特殊教育特別専攻科 発達障害教育専攻
園芸学部 園芸別科
附属
附属図書館
医学部附属病院
教育学部附属幼稚園
教育学部附属小学校
教育学部附属中学校
教育学部附属養護学校
施設
環境リモートセンシング研究センター
真菌医学研究センター
分析センター
総合メディア基盤センター
先進科学研究教育センター
国際教育開発センター
海洋バイオシステム研究センター
銚子臨海実験所
小湊臨海実験所
フロンティアメディカル工学研究開発センター
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター
千葉大学柏の葉診療所
バイオメディカル研究センター
電子光情報基盤技術研究施設
アイソトープ実験施設
社会精神保健教育研究センター
COEプログラム
2004年度
革新的な学術分野 持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点(拠点リーダー:大学院社会文化科学研究科都市研究専攻・教授・廣井良典)
2003年度
医学系 消化器扁平上皮癌の最先端多戦略治療拠点(拠点リーダー:大学院医学薬学府先進医療科学専攻・教授・丹沢秀樹)
医学系 日本文化型看護学の創出・国際発信拠点(実践知に基づく看護学の確立と展開)(拠点リーダー:大学院看護学研究科看護学専攻・教授・石垣和子)
数学・物理学・地球科学 超高性能有機デバイスフロンティア(拠点リーダー:大学院自然科学研究科多様性科学専攻・教授・上野信雄)
特色ある大学教育支援プログラム
2005年度
診断能力向上をめざす臨床医学教育の取組み-臨床技能教育、ハイブリッド型PBLテュートリアル、初診外来実習、地域病院実習-(医学部附属病院・田邊政裕 教授)
教員養成推進プログラム
2005年度
共同申請 広域大学間連携による高度な教員研修の構築-「教育の今日的課題」解決に向けた新研修システムの実現-
千葉大学(教育学部・教育学研究科)、筑波大学(第二学群・教育研究科)、宮城教育大学(教育学部・教育学研究科)、茨城大学(教育学部・教育学研究科)、東京学芸大学(教育学部・教育学研究科)、大阪教育大学(教育学部第一部・教育学部第二部・教育学研究科)、玉川大学(教育学部・文学研究科)
単独申請 プレ10・ポスト10教員研修プログラム-教員スタンダードの策定と教員養成の改善-
千葉大学(教育学部・教育学研究科)
「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
2005年度
理農工系 高度デザイン研究者養成プログラム(自然科学研究科デザイン専攻、人間環境デザイン科学専攻・勝浦哲夫 教授)
理農工系 地球診断学創成プログラム(自然科学研究科生命・地球科学専攻、地球生命圏科学専攻・西尾文彦 教授(専攻長))
医療系 情報集積型医療創薬を担う若手研究者の育成(医学薬学府先端生命科学専攻・徳久剛史 教授)
ISO14001取得
2005年1月27日、西千葉キャンパスを対象範囲として、環境ISO(ISO14001)の認証を取得。理系学部と文系学部、附属学校を含む「総合的なキャンパスを持つ国立大学法人」としては初めて環境ISOを取得した。(※学部単位では信州大学、山梨大学が取得。)
著名な出身者
新制千葉大学以前
剣持勇(デザイナー・東京高等工芸学校木材工芸科(現・千葉大学工学部デザイン工学科)卒)
中山恒明(千葉大学名誉教授・千葉医学専門学校(現・千葉大学医学部)卒)
川崎富作(小児科医・千葉医学専門学校(現・千葉大学医学部)卒)
やなせたかし(漫画家・アンパンマンの生みの親・工学部の母体になった東京工業専門学校の前身、東京高等工芸学校卒業)
北野重一(タレント北野大、ビートたけし(北野武)の長兄。東京工業専門学校卒業)
本郷新(彫刻家・東京高等工芸学校卒業)
新制千葉大学以降
黒木靖夫(ウォークマン開発プロジェクトリーダー)
多田富雄(免疫学者・医学部卒業)
後藤卓也(花王取締役会会長・工学部卒業)
真嶋理一郎(デジタルクリエイター・工学部工業意匠学科(現デザイン工学科)卒業)
藤野千夜(芥川賞作家・教育学部卒業)
荒木経惟(写真家・アラーキー・工学部写真印刷工学科(現情報画像工学科)卒業)
コンタロウ(漫画家)
中島諭宇樹(漫画家・文学部卒業)
大久保佳代子(お笑い芸人・オアシズ)
萩尾みどり(俳優・理学部生物学科在学中デビュー)
河合薫(気象予報士・教育学部卒業)
櫻井慶治(洋画家・教育学部卒業)
広山望(サッカー選手・教育学部卒業)
本多勝一(ジャーナリスト・薬学部卒業)
辻村深月(メフィスト賞作家・教育学部卒業)
木場弘子(フリーアナウンサー・教育学部卒業)
中島静佳(フリーアナウンサー・教育学部卒業)
荻上直子(映画監督・工学部画像工学科卒業)
田村憲久(衆議院議員・法経学部経済学科卒業)
青木愛(衆議院議員・大学院教育学研究科修了)
矢玉四郎(児童文学作家・工学部卒業)
著名な研究者・教育者
白壁彦夫(医学・胃の二重造影法を開発)
那珂通世(歴史学者・旧千葉師範学校校長)
沼田真(生物学・植物生態学・元理学部生物学科教授・元日本自然保護協会理事長)
丸山工作(生物学・筋肉の分子生物学的研究・元理学部生物学科教授・元学長)
中山恒明(医学・元医学部教授・千葉大学名誉教授)
嶋津格(法哲学・千葉大学法科大学院教授)
新藤宗幸(行政学・千葉大学法経学部法学科教授)
唯是康彦(経済学。元・法経学部長。農業経済、食糧問題の権威)
志村和久 (中国文学、漢文教育・千葉大学名誉教授)
多湖輝 (心理学、『頭の体操』シリーズ・千葉大学名誉教授)
